お手入れの仕方 - ワークトップ キッチン

ポイント

調理の途中で鍋や調味料を一時置きするたびに、ワークトップは少しずつ汚れていきます。汚れたらすぐ拭くのが原則ですが、もっと大切なのは、余計のものをワークトップに置き過ぎないこと。動かすのが面倒で、ついつい掃除を怠りがちになるからです。

毎日のお手入れ(人工大理石・ステンレス)

汚れたらその都度拭くのが原則。

調理が済んだ後は水拭き後、から拭きで仕上げます。

週に1度のお手入れ

人工大理石は、柔らかい布かスポンジに台所用中性洗剤をつけて拭き、水拭き後、から拭きで仕上げます。

ステンレスは、濡らしたスポンジに台所用中性洗剤をつけて全体をこすり、ぬるま湯で絞った布で洗剤分を拭き取り後、から拭きで仕上げます。

コラム

しつこい汚れ対策

汚れた部分にお湯をかけて温めておきます。スポンジか歯ブラシにクリームクレンザーをつけて軽くこすります。絞った布で洗剤分を拭き取り後、から拭きで仕上げます。

はじくリンコートが塗布されている場合は、傷に弱いので、クリームクレンザーは使わないでください。

人工大理石の取扱い上の注意

直接熱いフライパンや鍋などを置かないで下さい、変色するおそれがあります。

ステンレスの取扱い上の注意

シンクと同様にお願いします。

ご利用の商品について

ご利用の商品によっては、お手入れ内容や頻度が異なる場合があります。お手入れ方法の詳細については、お手持ちの取扱説明書をご覧ください。
また取扱説明書ページより、各取扱説明書がご覧いただけます。