Products商品情報
入浴前に暖めておけば、浴室と居室との温度差による
ヒートショック予防になります。
お湯張りと暖房をセットで設定予約できるので、お好みの時刻に
ポカポカの浴室で入浴できます。
ヒートショックは、血圧と深く関係しています。血圧は、血管の拡張・収縮により変動します。血管が収縮すると血圧は上昇し、拡張すると血圧は下がります。急激な温度変化があると血圧も急変動し、体に影響を及ぼします。これがヒートショックです。
入浴時は血圧の急変動が起こりやすい環境です。入浴するときの血圧変動(下図参照)を見ると、暖かい室内から寒い脱衣室で服を脱ぐと血管が収縮し、血圧が上がり、さらに寒い浴室で血圧が上がっていることがわかります。寒さで血圧が上がった状態から、お湯につかると血行が良くなり血管が拡張し、今度は血圧が急激に下がります。それにより、脳出血や心筋梗塞など深刻な事故が発生する危険性があります。
出典:東京ガス NEWS LETTER 話のたまご2013年11月号
■浴槽本体(浴室暖房タイプ)
■暖房端末
WF-DTS-2(1050サイズ)/WF-DT-3(1100サイズ)/WF-DT-4(1200サイズ)
■切替ユニット
WF-KU-3
「カベピタ」暖房システム自体には換気機能がないため、乾燥機能を使用するには別途換気扇が必要になります。既存の浴室に換気扇が付いているか、または後から取り付けできる構造になっている場合に限り、乾燥機能の対応が可能です。
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