Contestコンテスト
昭和52年に建てられた家が、全体的にリノベーションすることで新築のような素敵な家へ生まれ変わりました。
2階には元々和室がありましたが、壁を取り払ってLDKに変え、広めのリビングを確保しました。1階にはガレージを新設し、お風呂や洗面脱衣室も一新しました。お施主様は、色数を抑えて、落ち着いた、統一感のある家にしたいと希望されたため、白・黒・茶を基調とした統一感のある仕上がりになるよう設計しました。
キッチン(LE)は、家族でキッチンを囲んで軽く食事をしたり、仲のいいご友人と話しながらお茶を楽しめるバーカウンターのような使い方もできるワイドカウンターを選択、扉柄(ブラックオーク)は床に合わせたシックな色にして落ち着いた空間に。
浴室(システムバスルーム フェリテ)もリビングの雰囲気に合わせて、シックで落ち着いた色合いにしました。
洗面化粧台は、お掃除がしやすいという点でココッシュを選びました。白い扉柄(パールホワイト)に黒い取っ手(スマート取っ手)にすることで、色を統一しています。
リノベーションの完成後、お施主様は、「工事の前と後でこんなにも変わったのか」と驚かれ、大変喜ばれていました。