住宅用設備機器 商品価格改定のご案内

2022年2月4日

 

 

 弊社では原材料の高騰が続く中、全社をあげて生産性の向上、合理化によるコストダウン・諸経費の削減を行い、価格の据え置きに努めてまいりました。しかしながら原材料価格は依然として上昇をしており、もはや企業努力のみで対応することが困難となっております。

 つきましては、弊社では住宅用設備機器商品の上代価格を改定させていただきます。

 何卒、上記の事情ご賢察の上、ご高配賜りますようお願い申し上げます。

 

価格改定実施時期

 2022年4月1日受注分より

 

価格改訂内容でのお見積り実施

 2022年3月1日ご依頼分よりとなります

 

改定対象および改定率

 改定対象および改訂率の内容は、以下となります。

 

 

■浴室:システムバスルーム

種別 商品名 改定率
システムバスルーム/戸建住宅向け フェリテプラス・フェリテ 約4~10%程度
システムバスルーム/集合住宅向け
コンフォーユCK 約3~7%程度
LL・LA 約8~13%程度
NJ・MS・FJ・RJS・FS・NJHD 約7~11%程度
浴室用機器オプション類 一部商品 約5~25%程度

■厨房:キッチン

種別 商品名 改定率
コンパクトキッチン コパンナ 約2%程度
ミニキッチン KM 約2~3%程度
厨房用機器オプション類 一部商品 約5~25%程度

■洗面化粧台

種別 商品名 改定率
洗面化粧台
ラヴァーボプラス 約2~3%程度
ココッシュ 約4~5%程度
QV 約7%程度

■ガス給湯器

種別 商品名 改定率
カベピタ WFシリーズ 約2~5%程度
別売部品 一部商品 約10~20%程度

■単体浴槽

種別 商品名 改定率
浴槽 FRP浴槽シリーズ 約5%程度
別売部品 一部商品 約10~20%程度

■サービスパーツ

 各部品約6%以上での価格改定となります(部品により改定率は異なります)。