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2012年06月21日
システムキッチン、システムバスなどハウステック商品の台湾での普及について、2012年前半の活動をご報告いたします。(株式会社ハウステックは台湾の住宅設備メーカー毅太(itai)株式会社と販売提携を結び、現地での活動をおこなっています)
ハウステックブランドを全面に掲げた台湾のショールーム2号店、大直旗艦店(明水路)が5月5日にオープンしました。
台湾の著名人をはじめとする多くのお客様をお招きし、盛大なオープニングセレモニーが行われました。
ハウステックからも役員が現地に飛び、スピーチやテレビインタビューに応え日本製のシステムキッチン、システムバスの良さをアピール。セレモニー後は改めて毅太(itai)との信頼関係を確認、さらに深い信頼を結びました。
システムキッチンは日本国内では特注対応のみとなった「TRURIO(トゥルリオ)」を中心としたラインアップになっています。台湾で高く評価される日本製品の機能の高さに加え、台湾の風土や生活スタイルに合わせた仕様にしています。
また日本では一部のハウステックショールームで取り扱っているメラミン扉(アイカ製)の反応も良く、この扉材を使ったファニチャー類も明水路店には展示しています。ハウステックカラーをイメージしたパールグリーンのシステムキッチンは、台湾の若い世代に強いインパクトを与えています。
台湾での啓蒙活動も兼ねたシステムバスルームは、天然檜の浴槽や黒御影石を使用した「YUTORIAN(ゆとりあん)」を積極的にアピール。水漏れ対策などに優れた日本製のシステムバスの優秀さを示すとともに、ハウステック商品の魅力も伝えています。
昨年から多くの台湾メディアで取り上げられ続けている勢いは、とどまっていません。
大直旗艦店(明水路)のオープン時にはテレビ取材が行われ、ハウステックとの提携に至った経緯や台湾での今後の展開を毅太(itai)が、日本製品の魅力をハウステックが積極的に伝えていきました。