戸建住宅向けシステムバスルーム「フェリテ」シリーズ　6月3日 販売開始 「ハーティデザイン」をコンセプトにフルモデルチェンジ

2013年05月17日

株式会社ハウステック（本社：東京都板橋区　取締役社長　渡辺成夫）は戸建住宅向けシステムバスルーム「フェリテ」シリーズを4年ぶりにフルモデルチェンジ、2013年6月3日から販売を開始いたします。

新「フェリテ」シリーズは、新たなコンセプト「ハーティデザイン」のもとに、浴室空間の快適性、安全性、経済性、清掃性を追求いたしました。
快適さと節水を両立させた新浴槽「スマートラインバス」、滑りにくさなどの安全性と手入れのしやすさを重視した「プレーンフロア」。スタイリッシュなデザインの「スマートカウンター」には機能性と安全性を兼ね備えた「フラットメタル水栓」や節水性能を高めた「エアインシャワーヘッド」などを組み合わせることができます。

新「フェリテ」の機種構成は、カウンターと水栓の組み合わせによるスタイルH、E、C、Fの4バリエーション。標準バリエーションのスタイルは、「スマートラインバス（高断熱機能付）」に「エアインシャワーヘッド」「LED照明」を標準搭載し、価格は1616（1坪）サイズ76万8千円（施工費、消費税別）から。

■サイズ別参考価格（施工費・消費税別）

【参考価格に含まれる主な仕様】

新商品の主な仕様

新コンセプト「ハーティデザイン」
バスルームに求められる入浴時の心地よさや安心、お手入れのしやすさ、省エネなどの環境配慮を実現するのがデザイン本来の役割と考え、新「フェリテ」シリーズの様々な部位にこのコンセプトが活かされています。

従来の「ラウンドバス」「スクエアバス」に新たに「スマートラインバス」「プレンティバス」を加え、4つの浴槽タイプを揃えました。「ふちホールド設計」「ミクロストップ加工」を施すことで入浴時の安全性を高めました。

(1)スマートラインバスの特長
浴槽内はくつろぎと節水を両立させたスプレッドフォルムと形状を採用。
浴槽の肩口部にゆとりを持たせる一方、底部にかけてやや絞りこんだ形状とすることで快適性と節水性を両立させました。

(2)プレンティバス　※1216（0.75坪）サイズ専用
浴室リフォームで採用されることが多い1216サイズ。
浴槽の肩口部や底部のスペースを拡げることで、限られたスペースでも心地よい入浴が楽しめるように致しました。

(3)ふちホールド設計とミクロストップ加工
浴槽縁部中心部の幅を狭めることや浴槽エプロン上部にくぼみを設け、浴槽から立ち上がるときに手でしっかりと浴槽縁部をつかめるようにしました。
また浴槽底部には砂目形状の「ミクロストップ加工」を施し滑りにくくすることで入浴時の安全性を高めています。

(4)浴槽全タイプに高断熱浴槽を設定いたしました。
スタイルH、Eには、浴槽タイプを問わず標準搭載。スタイルC、Fではオプション設定しています。

鏡と一体感を与えるラインをもつスマートカウンターは、使い勝手に合わせ「スタンダード」「ハーフ」「アイランド」の3タイプを用意しました。
カウンターには壁付水栓（スタイルE標準仕様）のほか、スタイリッシュな「フラットメタル水栓」（スタイルH標準仕様）を組み合わせることができます。

ぬれていてもすべりにくい微細なパターンを施した「プレーンフロア」。
また、細やかな凹凸と揃えられた溝が、フロアに残る水をすばやく広げて、大きな水たまりをつくらずスピーディーに乾燥させます。

モザイクタイル、大理石、天然木などの素材の質感を再現した壁柄を新たに採用。色柄は5種25柄をラインナップいたしました。
さらに、浴室正面の壁柄を変更できるフロントチェンジプラン、浴室側面の壁柄を変更できるサイドチェンジプラン、4面の壁を同柄にそろえるベーシックプランなどお好みの壁パネルの組み合わせが選べます。

換気口の役割を果たすドア下のガラリをドア上枠に配置することで、浴室入口の清掃性を向上させました。

省エネアイテムとして人気が高いLED照明をスタイルH、Eに標準搭載いたしました。薄型設計で空間をすっきり見せます。

システムバスルーム フェリテ　商品紹介ページ

http://www.housetec.co.jp/products/bathroom/felite-hd/

システムバスルーム フェリテ　オンラインカタログ
http://www.housetec.co.jp/online_catalog/AA-016A1felite/

【本件に関する報道機関からの問い合わせ先】

株式会社ハウステックホールディングス

管理本部　関（せき）　TEL03－5248－5121