小規模浄化槽(5・7人槽)
業界NO.1クラスの浅型スリム設計で、
リフォームにも新築にも最適な省エネ、高度処理型浄化槽登場!
令和元年6月19日に浄化槽法の一部を改正する法律が公布されました。この法改正により、市町村が管理する浄化槽が「公共浄化槽」として定義され、市町村による浄化槽処理促進区域の指定が可能となりました。
都道府県知事においては、水質に関する検査結果の報告、その他の情報から判断して、そのまま放置すれば生活環境の保全および公衆衛生上重大な支障が生ずるおそれのある既存単独処理浄化槽(特定既存単独処理浄化槽)の浄化槽管理者に対し、除却その他生活環境の保全および公衆衛生上必要措置をとるよう、助言または指導を行えるようになりました。
一方、国連気候変動枠組条約国会議では、省エネルギー化を含めた温室効果ガス排出量の低減が、主要な課題となっています。 このような背景から当社は、既設単独処理浄化槽の合併転換と浄化槽の省エネルギー化に寄与可能なKRS型を開発しました。
国土交通大臣認定品 / 全国浄化槽推進市町村協議会(全浄協)での高度処理型登録品
ハイバッキー KRS型(5・7人槽)は全高が低く、全幅が小さいので、既設単独処理浄化槽の入替え工事が容易になります。新技術により、浄化槽の高さを低くしても、汚泥貯留能力確保と省エネルギー化、そして高度処理化を可能としました。省エネ基準値より約30%おトクです。
商品紹介編
施工紹介編
人槽 | 槽寸法 (最大幅X最大長さX全高) |
型式 | 価格 |
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5人槽 | 950x1,990x1,335(マンホール上面まで1,365) | KRS-5A | 740,000円(税抜) |
7人槽 | 1,120x2,250x1,335(マンホール上面まで1,365) | KRS-7A | 1,010,000円(税抜) |
※工事費別途
※放流ポンプ槽一体型もあります。
※槽高さの異なるKRS-5B・KRS-7B(槽高さ:1,375mm)もあります。