ナチュラルモダンで統一した理想の家

ペニンシュラ型の対面キッチンは、開放感がある広々としたＬＤＫを演出でき、全体を見渡すことができます。
木目の下がり天井にしたことで空間にメリハリが効いています。

キッチンの扉柄は、ソファ・テーブル・ラグなどの差し色に合わせて「モードグレー」の扉色を採用し、全体的に統一感をもたせました。

食器棚は、たくさんの食器を収納できるように横長に広く、天板は集成カウンターにしました。
ホワイト、グレー、ベージュの３色をバランスよく配置し、まとまりのある温もりを感じるキッチンになりました。

配膳動線に配慮してダイニングテーブルはキッチンのすぐ横に。
さらに使う時だけ現れる折り畳み式のスタディカウンターも設けました。
リビングの隣には疲れた時にちょっと休める畳コーナーもあり、明るく開放的な、居心地の良い空間ができました。

洗面脱衣室は床をライトグレー、脱衣かご置き場の上部には集成カウンター、洗面化粧台の扉柄は木目調の「ラスターグレージュ」に。
バスルームも全体の雰囲気と合わせて木目調の壁柄「グラシアノーチェ」を採用するなど、家全体で統一感のある色選びにこだわりました。