木の温もりと石の質感。
シャープな水平ラインが
美しいキッチン空間

木の温もりと石の質感が美しく調和する、こだわりの詰まった新築住宅が完成しました。

ご主人様、奥様、お子様の三人家族の新しい暮らしを彩る空間です。

この住まいの核となるのは、洗練された上質空間を演出するキッチンです。

特に天井には木目調の下がり天井をアクセントとして取り入れ、異素材が心地よく調和する温かみのある空間を創出しています。

システムキッチンは「マルーレ」を採用し、黒とグレーを基調とした落ち着いたトーンで統一。

水平ラインを強調することで、空間の広がりとスタイリッシュさを両立させ、アイランドキッチンとすることで回遊性と利便性を高めました。

また、収納においても細部にまでデザインのこだわりを反映。ワイドカウンターの採用で、実用的な収納空間を最大限に確保しました。さらにカップボードの上部に高さ40cmのフラップ吊戸棚を設置しました。空間のバランスを考慮して床から140cmの高さで設定しているところもこだわっています。これによりシャープな水平ラインを際立たせ、空間に奥行きを感じさせる意匠となっています。

ダイニングには2灯のペンダントライトを配置し、温かい雰囲気を添えています。

細部まで計算された洗練のキッチン空間は、上質な日常を演出するだけでなく、

ご家族の日々の料理や団らんの時間をより豊かに彩ります。心を込めて設計した空間は、お施主様にも大変ご満足いただけました。

■システムキッチン：マルーレ

間口：265cm / 扉柄：スレートグレー / ワークトップ： アクリル系人工大理石(ブラックバード)