ウルトラファインバブルを含むシャワー水形が、洗い仕事をスピーディに、よりパワフルに。

浄水器内蔵ウルトラファインバブルシャワー水栓

「Clore+Bubble/クローレバブル」

クローレバブルは水流1mLあたり約900万個※のウルトラファ インバブルを生成。泡表面に汚れを引き付けるウルトラファイ ンバブル特有の作用を応用した独自のシャワー水形が、汚れを しっかり落とします。

※バブル数量はクローレバブルのシャワー水形で通水する前の原水と、通水して吐水された水の 各々で測定した水流1mLあたりのバブル数量の差を算出した結果。数値は超純水(水温:25℃± 1℃・ホース流量8.0L/分)を使用、測定器:NanoSight NS300(FBIA指定試験機関)を用いた 測定(2024年7月2日、計10回の測定)による平均値[数量:平均約879万個/mL][バブルサイ ズ:平均約0.1164µm、最頻径約0.0994µm]◎水質・環境・時期により数値は変動します

お皿やフライパン、鍋の油汚れに
クローレバブルのシャワー水形はシャワー径が細く、洗い流す力が強いため、スポンジで洗うのに少し戸惑う油汚れも力強く落とします。

※クローレバブルのシャワー水形(孔径φ0.3mm×240個)と同シリーズ:クローレのシャワーの水形(孔径φ 0.6mm×108個)を使用し、各々水形にて疑似汚れ(染料で着色したマーガリン)を塗布したガラス板を1分間 放置後に水流(吐水水量:3.9L/分・吐水温度20℃)を30秒間当てて汚れ落ちの試験をした。クローレバブルと 従来型シャワーでそれぞれ疑似汚れが落ちた面積比率を画像解析ソフト(ImageJ)にて算出し比較した値を 結果とした。算出用画像の二値化処理における輝度しきい値は、画像と汚れ範囲が目視で一致するように輝度 しきい値を設定し、その輝度しきい値での各々面積を測定し比率を算出。各々その輝度しきい値での汚れ残存 面積と除去面積を測定、それから洗浄率を算出し、クロ―レバブル洗浄率/従来型シャワー洗浄率=約2.5倍 の結果を確認。最適流量3.9L/分 =バルブ工業会の最適流量の節湯基準に基づく。(2024年5月タカギ開発 調べ)

排水口のヌメリ汚れに
手で触れたくない排水口の掃除にも、洗浄力の強いシャワー水形が効果を発揮します。

※クローレバブルのシャワー水形(孔径φ0.3mm×240個)と同シリーズ:クローレのシャワーの水形(孔径φ 0.6mm×108個)を使用し、擬似汚れ(排水口ヌメリの疑似汚れとして墨汁で着色したヘアワックスを使用) を塗布した排水網カゴ(N=6)を恒温槽乾燥後(30℃ 60分)に水流(吐水流量:8.0±0.2L/分)を「3秒吐 水→検体30°回転→3秒吐水→検体30°回転→~(検体が1回転するまで)」の様にあて、その後恒温槽乾燥 (30℃ 120分)させ、最終的に落ちた汚れの重量を比較した結果。(2024年7月タカギ開発調べ)

勢いのあるシャワーなのに水ハネは軽減
クローレバブルはφ0.3mmの小さなシャワー穴径で、水の勢いはしっかり キープしつつ水はねは低減します。

※クローレバブルのシャワー水形(孔径φ0.3mm×240個)と同シリーズ:クローレのシャワーの水形(孔径φ 0.6mm×108個)を使用し、各々水形の通水時(原水/吐水水量:3.9L/分)において、水はね試験冶具の測定 用アクリル板(記録紙)に30秒間で付着する各々水滴面積と水滴個数を比較。吐水水量(最適流量):3.9L/ 分はバルブ工業会の最適流量の節湯基準に基づく。(2024年5月タカギ開発調べ)