洗面化粧台 
ココッシュ

ママ視点で開発された、
これからの洗面化粧台

子育て中のママ社員、永島さん。
ママならではの視点も生かし、機能的かつ
スタイリッシュな洗面化粧台が生まれました。

きゃなりんさん
Interviewer
きゃなりんさん
京都出身、元アナウンサー。
結婚・出産を機に東京に移り、
現在はYouTubeで子育てや家事、
美容などを発信中。
  • 永島さん 永島さん

ボトルの高さを一つひとつ計って、
収納を設計

きゃなりん : 洗面化粧台「ココッシュ」を開発した永島さんにお話をお聞きします。

永島 : よろしくお願いします。ココッシュは、主婦でもある私が「欲しい!」と思える機能を詰め込んだ商品です。まず見ていただきたいのは収納ですね。

きゃなりん : 開けてもいいですか? ……わっ、すごい!洗面下にこんなに入るんですね!

永島 : はい、業界最大級の容量です! 洗面ボウルの形状を工夫したり、配管を後ろに配置したりして、可能な限り収納を広げました。

きゃなりん : 三面鏡の裏も収納になっていますね。

永島 : はい、棚の高さを3㎝単位で調整できます。一般的な収納は5㎝単位が多いのですが、実際にしまおうとすると、ちょっと高さが足りない……なんてことが多くて。ボトルや詰め替えパックのサイズは調べてもなかなかわからないので、実際に商品を買ってきて一つひとつ計り、鏡裏と洗面下の収納それぞれで最適な高さを考えました。

きゃなりん : 一つひとつ手作業で計測! ここにも地道な苦労があったんですねぇ。

お子さまへの配慮もバッチリ。
ママはきっと欲しくなる!

きゃなりん : ところでさっきから気になっていましたが、この洗面ボウル、ちょっと不思議な形……。
ボウルの周りにフチがありますね。

永島 : これはアラウンドステップといって、アクセサリーや眼鏡、スマートフォンを置いたときに、滑り落ちるのを防ぐ役割です。

きゃなりん : 確かにスマホがぴったりの幅! これもやっぱり実際に計って……?

永島 : もちろんです! さらにこちらのウェットエリアもご覧ください。ハンドソープなどをボウル手前に置けて、背の低いお子さまにも使いやすいんです。

きゃなりん : なるほど! わが家も子どもが手を洗うたびに、洗面をべちゃべちゃにしちゃって困っていました。
これを考えた永島さん……天才ですね!! 永島さんが欲しいだけでなく、私も本当に欲しくなりました。
今日はありがとうございました! ※2018年10月1日 当社調べ