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原則、使用できません。(断水していなければ水は出ます)
・停電時点の機器の状態によっては、お湯が出る場合があります。
ただし、タンクにお湯が残っている間のみで、設定温度では出ませんので温度をご確認のうえ、ご使用ください。
・ふろ機能は使用できません。
エコキュートへの給水配管や、給湯配管に凍結予防ヒータを巻いていただくことをお勧めします。ふろ配管やヒートポンプとの接続配管は、一般的には凍結予防運転を行っていますので、ヒータを巻かなくても凍結の恐れはありませんが、寒冷地域等、特に凍結の恐れがある地域では、給湯、給水配管同様、凍結予防ヒータを巻いていただくとより安心です。凍結予防や除霜運転のため、ヒートポンプユニットが運転することがあります。また、ふろ配管は、浴槽の残り湯を循環させることにより凍結予防運転を行っていますので、冬季は浴槽の残り湯を抜かないようにしてください。
停電時・断水時は、基本的にはお湯の使用はできません。ただし、貯湯ユニットの非常用水取り出し口から生活用水(雑用水)としてお湯を取り出すことは可能です。
停電中は、給湯、ふろ(※)、沸上げ共に使用できません。
※ ふろ機能とは、「ふろ自動」、「追いだき」、「たし湯」、「さし湯」、「さし水(ぬるく)」を指します。
停電復帰にリモコンの時刻表示がなされていない(「---」)ことがあります。
まず、時刻合わせを行ってください。
リモコンには下図の 2種類があります。お使いのリモコンに合わせて、設定方法を確認いただき、設定をお願いします。
お湯が無く、すぐに沸かしたい方:
タンクにお湯を沸かしたい場合は、沸増しスイッチを押してください。
リモコンによって操作が異なります。お使いのリモコンに合わせて、操作をお願いします。
沸き上げ運転モード、給湯、ふろ温度の設定を変更したい場合は、
取扱説明書または当社お客様相談窓口(0120-801₋761)にお問い合わせください。
外気温が低いときには、排気ガスの水蒸気が白煙となるためです。異常ではありません。
しかし、外気温が高いときでも白煙が異常に多い場合は、器具内部も水漏れなども考えられますので、下記の修理窓口にご依頼ください。
急激な外気温の低下によって、配管が凍結していると考えられます。運転スイッチを「切」にして通水できるまで待って下さい。通水したら配管や給湯機から水漏れがないか確認して下さい。水漏れしていなければそのままご使用できます。
水漏れしているときは、止水栓を止めて連絡して下さい。下記の修理窓口にご依頼ください。
また、頻繁に凍結する場合は、配管の保温が不充分であるかもしれませんので、設備業者に見てもらって下さい。
◆ガス給湯器
配管に電気ヒータを巻くのが確実です。それ以外では、水を少量通水させて凍結を防ぐ方法があります。手順は次の通りです。
・給湯器の運転スイッチを切る。
・ガスの元栓をしめる。
・最も遠い給湯栓を開け1分間に400ccを流し続ける。(蛇口から幅4mmくらいの水量)
◆貯湯式、半貯湯式の場合
機種によっては凍結防止のための運転スイッチを入れておく必要があります。運転スイッチを入れて、リモコンスイッチの温度設定を「低」に入れておいて下さい。
◆バランス釜の場合
本体上面あるいは前面に添付してある水抜き方法に従って、釜内部の水を抜いて下さい。
追い焚き側の凍結防止のためポンプが回り、浴槽の水を循環させています。浴槽の循環口の上まで水を張っておいて下さい。浴槽の水がないとポンプが空運転するため音が大きくなります。凍結防止運転の時は燃焼していません。機種によっては凍結防止運転時に風呂リモコンに『F』が表示されます。(WF,KZO,旧KZ)
ロック機構は、揺れや傾きを感知するとフックが下りて扉をロックします。解除方法は、機種により異なりますので、取扱説明書の「ご使用方法、ロック機構付きキャビネット、ロック機構の解除方法」に記載の以下内容をご参照ください。
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