いつものシャワーを軟水にかえるだけ!【新習慣】軟水シャワーde軟水美活始めましょう!

軟水ってなあに?

私たちの家庭に届く一般の水道水は、その道筋の中でカルシウムやマグネシウムといった硬度成分を吸収しています。
この硬度成分が多い水を硬水、少ない水を軟水と呼びます。

水の硬度成分と石けんの主成分である脂肪酸は結びつきやすく、水に溶けない“石けんカス”を生み出します。
この石けんカスが肌や髪に付着し、お肌のつっぱりや髪のパサつきの原因に。
またカビの栄養源となって、お風呂汚れの原因となるばかりか泡立ちや洗う力が弱くなったりも。

  • 一般の水道水+石けん=石けんカス
  • 一般の水道水と超軟水の比較

“一般の水道水”と
“硬度ゼロの超軟水”
洗いあがり比較してみました

汚れに見立てた蛍光剤を手に擦り込み、無添加石けんで軟水と水道水を使ってそれぞれよく洗い流した後を特殊光で観察。
石けんカスと残った蛍光剤の付着具合を観察します。
軟水の方はしっかり洗い落とせていることがわかります。

  • 一般の水道水
  • 汚れが落としきれていません
  • 超軟水
  • しっかりと汚れが落ちています

※“硬度ゼロ”の超軟水とは硬度0~20mg/ℓ以下の水を表現しています。

いつものままで時短美活

スタイリングやスキンケア、もっと簡単にならない?
髪がパサついてまとまらないから、髪型が決まるのに時間が掛かって...。
それに入浴後はすぐに化粧水やボディクリームをつけないと、お肌がつっぱっちゃって大変。
化粧水のはいりも悪い気がします。

軟水なら…

軟水シャワーなら、しっとりまとまる髪へ。
軟水シャワーで洗うと、髪や地肌にダメージを与える石けんカスの付着が見られず、キューティクルも整っています。
保湿効果も高いのでしっとりまとまりやすく、スタイリングの時短につながります。
  • 一般の水道水で洗った後の髪:髪がパサパサ
  • 軟水シャワーで洗った後の髪:髪がしっとり

軟水なら…

お肌にやさしく時短スキンケア。
軟水シャワーで洗うと、お肌の水分を低下させたり、つっぱらせたりする原因になる石けんカスの付着が見られない “まっさら素肌” に。化粧水も浸透・吸収しやすくなります。保湿効果も高いので、お風呂あがりに急いでスキンケアしなくても大丈夫。気になるところに油分を足すだけの時短スキンケアもオススメです。
  • 一般の水道水で洗った後の肌:お肌がつっぱる
  • 軟水シャワーで洗った後の肌:お肌がつるつる

いつものままで
ゆったり子育て

子どもとのお風呂はドタバタ大変!
子どもが小さいのでお風呂でも落ち着かず、世話をするので精一杯。面倒くさがってしっかり体を洗わないし、何でも触るからお風呂場の汚れも気になります。いつも私はクタクタ、自分のことは後回し。心も体もゆっくりできるお風呂ありませんか?

軟水なら…

無添加石けんでも泡立ち豊か。
濃密泡でお子様をやさしく洗ってあげることができます。
刺激の強い石けんやシャンプーはお子様には使いたくないもの。でも「無添加石けんは泡立ちがね・・」といった不満も軟水シャワーなら解決。無添加石けんでも豊かに泡立ち、お子様をやさしく洗ってあげられます。
  • 一般の水道水で泡立てた泡
  • 硬度ゼロの超軟水で泡立てた泡

軟水なら…

うるおいが続くからあわてなくても大丈夫。
お子様のお世話の後にゆっくりスキンケア。
お風呂上がりは一刻も早く化粧水をつけたいもの。でもお子様の体を拭いたりクリームを塗ってあげたりと、自分のことは後回しになるママも多いのではないでしょうか?
軟水シャワーで洗い上げた肌はうるおいが続くからスキンケアもゆっくりできます。

軟水なら…

汚れにくいから、お掃除の手間も少なく済んで
時間にゆとりが生まれます。
軟水シャワーは石けんカスの発生が少ないから、汚れにくくお掃除も簡単に済ませられます。大変だったお風呂掃除もラクになって時間にゆとりが生まれます。
  • 一般の水道水を使用している排水口:ヌメヌメ・ピンク汚れ
  • 軟水シャワーを使用している排水口:ピンク汚れも解消

軟水なら…

刺激の強い洗剤の出番も少なくすむので安心です。
小さなお子様がいるご家庭では刺激の強い洗剤は使いたくないですよね。
軟水シャワーならカビや雑菌の栄養源となる石けんカスの発生を抑えるので、刺激の強い洗剤の出番もわずかですみます。
  • 一般の水道水を使用しているドアパッキンの写真:ヌメヌメ・ピンク汚れ
  • 軟水シャワーを使用しているドアパッキンの写真:ピンク汚れも解消

軟水なら…

シャンプーだけでもしっとり感がつづくから、
ヘアスタイリングも時間短縮
軟水シャワーで洗った髪はしっとり感が翌朝まで続きます。
朝の忙しい時間帯のスタイリングも髪が柔らかくまとまりやすくなり、スタイリング時間が短縮できます。
さらにうるおいが続くので静電気が起きにくい・・といったメリットも。

いつものままで
ラクラクお掃除

面倒なお風呂掃除もっと簡単にできないの?
こんなに掃除してるのに、なんでカビやヌメリは無くならないの?!
仕事や子育てに忙しい毎日...、もっと生活にゆとりがほしいな。
ちゃっかりラクしてキレイになっちゃう夢のお風呂があったらいいのに。

軟水なら…

毎日のシャワーで汚れがつきにくいお風呂に
お風呂の水栓につく白い水垢や鏡の頑固なうろこ汚れ。
軟水シャワーなら汚れがつきにくいから、毎日のお風呂タイムでピッカピカ!
  • 一般の水道水を使用している水栓:メッキのくすみ
  • 軟水シャワーを使用している水栓:メッキもピカピカ
  • 一般の水道水を使用している鏡:鏡のうろこ汚れ
  • 軟水シャワーを使用している鏡:うろこ汚れも解消

軟水なら…

排水口に触ることなくキレイな状態が長続き
嫌なヌメリ汚れがつく排水口掃除は憂鬱。
軟水シャワーで髪や体を洗いながら、カビやヌメリの元となる石けんカスの発生を抑えてキレイ長持ち。掃除の手間が省けます。
  • 一般の水道水を使用している排水口:ヌメヌメ汚れ
  • 軟水シャワーを使用している排水口:ヌメリもスッキリ

軟水シャワーを
使用いただいた方
からの声届いています!

20代女性
【家族構成】父、母、妹2人 【お悩み】髪の傷み
髪色や髪型を変えるのが好きで髪の痛みが気になっていましたが、そんな悩みも解消されてきて、美髪目指して使用を続けたいです。
30代女性
【家族構成】夫、乳児 【お悩み】出産後、髪や肌が変化
妊娠してから乾燥肌が気になり悩んでいましたが、お風呂の後も急いで保湿ケアをしなくても大丈夫なくらいの潤い実感があり、感動しました!
肌の敏感な乳児にも安心して使えます。
30代女性
【家族構成】父、母、姉 【お悩み】手先の肌荒れ
職業柄、慢性的な手荒れに悩んでいましたが、軟水シャワーにしてから軽減されてきた気がします!職場(美容室)の水も全て軟水になったらいいのに~。
母と姉からも髪のまとまりがよくなったと好評です。
50代女性
【家族構成】夫 【お悩み】ファンデーションのノリ
基礎化粧品を買い替えてもベースメイクのノリが気になっていましたが、軟水シャワーにしてから、肌のしっとり感が上がった気がして、心もお肌もHAPPYです。
50代男性
【家族構成】妻、娘2人 【お悩み】頭皮の乾燥
40代を過ぎてから、抜け毛や頭皮臭予防としてマッサージブラシを使って洗髪をするようになりましたが、シャワーが軟水になってからはシャンプー後のスッキリ感が倍増したように感じています。

日本橋内科・
アレルギー科クリニック

医院長
竹内聡美

肌の洗いすぎは表面の角質層の水分を保つ物質を流してしまいます。その結果、カサカサし荒れた肌を作ることになり、同時にバリア機能を破壊させます。特に皮脂の分泌が少ない子供・女性・高齢者は注意が必要です。そして、角質層に適度な水分を保つために、肌の保湿を行い、滑らかな状態にしておくことが、病気を防ぐことにつながります。

もっと知りたい
軟水のこと
軟水Q&A

Q
日本は軟水の国だって聞いたんだけど…?
A

日本の水道水の平均硬度は50~60mg/Lです。
沖縄県では硬度71、千葉県では硬度74、埼玉県でも硬度72と、高い硬度を示している地域もあります。
欧米諸国では日本の4~8倍も硬度が高いため、その比較で日本は「軟水の国」と言われていますが、日本の水道水にも硬度成分が含まれています。

※(公社)日本水道協会「水質データベース(2014年版)」をもとに、浄水場ごとの硬度と給水量を加重平均して算出した値です。

Q
普段使っている石けんでも十分泡立つんだけど…?
A
多くの石けん・シャンプーでは石油由来の合成界面活性剤を加え、泡立ち・洗浄力を強化しています。
しかし、この合成界面活性剤は肌への刺激や、河川に与える影響も心配されています。
軟水シャワーなら、肌や環境にも優しいと言われる添加物の少ない無添加石けんの泡立ちを豊かに、洗浄効果もアップするため、合成石けんでなくても十分に洗浄できます。
Q
洗濯物を手洗いするとき、軟水なら刺激の少ない無添加石けんでも汚れをきれいに洗い落とせますか?
A
洗浄力の強い洗剤での手洗いは、洗い物への影響や手荒れなど何かと心配ですよね。
軟水であれば刺激の少ない無添加石けんでも、石けんの洗浄力を十分に活かすのでしっかり汚れを落とし、手肌にもやさしく洗うことができます。
Q
硬水って美容に良いって聞くけど、どうなの?
A
人間の体の中では硬度成分であるカルシウムやマグネシウムを生成できません。
だからカルシウムやマグネシウムの経口摂取は健康を維持する上でも良いと言われています。
しかしながら硬度成分は石けんと結びつくことで石けんカスを発生させてしまうので、体や髪を洗う場合などではトラブルの原因になりがちです。体や髪を洗う場合は軟水のご使用をおすすめします。
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