BD-007A1_洗面化粧台ココッシュ・ラヴァーボプラス・QV
60/70

吊戸棚901.工事区分について工事区分作業名称(区分)元請工事 洗面化粧台取付作業内容事前工事建築壁の下地処理工事●キャビネット等の取付のための壁下地処理工事化粧鏡の電源工事●化粧鏡の専用電源工事ビルトイン機器の電源工事●電気温水器等、ビルトイン機器の専用電源工事排水配管の立上げ工事●洗面化粧台排水用の所定位置排水管立上工事給水・給湯配管立上工事●洗面化粧台専用の所定位置配管立上工事洗面化粧台本体取付・設置キッチンパネルの取付■製品を加工して建築下地へ取付製品間のシリコン充填■製品間の隙間を仕上げる処理作業ウォールキャビネットの取付■所定の建築仕上げ壁へ取付ける作業化粧鏡の取付■所定の建築仕上げ壁へ取付ける作業キャビネット(下台)・カウンターの取付■キャビネット・カウンターの取付・調整して設置する作業洗面化粧台排水部品の取付■排水トラップ部品と洗面ボウルの取付水栓の取付、カウンター・洗面ボウルへの取付■水栓、同梱部材の組立(カウンター・洗面ボウルへの取付)ビルトイン機器の取付■電気温水器等、ビルトイン機器の洗面化粧台本体への組込作業試運転、完成品検査(注記1)■完成後の試運転、性能確認検査事後工事電気配線器具の取付●スイッチ、コンセント等の電気配線工事その他電化機器の工事●電化機器と電源線、アースの接続工事給水・給湯配管と水栓の接続●給水・給湯の一次側と水栓の接続、検査給水・給湯配管とビルトイン機器の接続●電気温水器等、ビルトイン機器と一次側給排水の接続、検査建築側排水管への接続工事●洗面化粧台排水管と建築排水管の接続、検査注記1) 製品の完成品検査、試運転は、事後工事完成後行う場合が多い。洗面化粧台の取付・設置とユニット工事区分洗面化粧台の工事区分表工事区分に関しては、キッチン・バス工業会のガイドラインに基づき、洗面化粧台の本体取付・設置と関連工事(建設工事)である大工工事、電気工事、管工事(給排水)、建具工事などを区別しております。建設工事は関連する法令・規定に従って法的有資格者による工事が必要になります。流通業者様(販売店様等)を通して本体の取付・設置を行う場合は、「建設工事」と「洗面化粧台本体取付・設置」を区別して行ってください。・取付下地工事・事前給排水工事・事前電気工事大工工事電気工事建具工事・給排水接続工事・電気配線接続工事・内装仕上げ工事管 工 事大工工事電気工事建具工事管 工 事搬入・開梱取付・設置検 査付属品取付設置前工事洗面化粧台取付・設置建設工事外区分設置後工事事前工事事後工事2.取付・設置上のご注意1.配管工事は各地水道局指定工事店で行ってください。2.洗面トップやキャビネットに傷をつけたり、物を落したりしないでください。また、上に乗ったりすると割れることがありますのでご注意ください。3.据付壁面は、必ず木材などで補強されていることを確認してください。強度不足と思われる場合は、板または合板(板厚12mm以上)を取り付けて補強してください。4.寒冷地では給水湯管が凍結し、使用不能になったり破損することがあります。保温材または凍結防止用ヒーターをご使用ください。5.電気温水器、エコキュートなどの減圧弁を設ける給湯器とホース内蔵タイプのシャワー水栓を組み合せて使用する場合には、水栓と給湯器の間に逆止弁(市販品)を設けてください。逆止弁がないと給湯器の沸き上げ中以外でも水栓使用時や水栓故障時に給湯器側に逆流し、給湯器の逃がし弁から排水される場合があります。6.取付・設置時、ミラーキャビネットを梱包から出して仮置するときは、床面など水平で安定した場所に養生シートなどを敷き、製品背面を下にして仮置してください。壁面などにたてかけて仮置した場合、スイッチボックス部分が変形するおそれがあります。製品設置時のご注意(取付・設置業者様へ)58

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です