DA-001R1_浄化槽ハイバッキー
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3記載の価格は本体(ブロワ含む)価格です。消費税、配送・設置・維持管理・法定検査・清掃・申請・設置届などの諸費用は含まれておりません。新たな処理方式を採用し、省スペース化を実現しました。■フローシートAP:エアリフトポンプ汚泥濃縮とばっ気による生物処理を行い、汚泥の発生量を抑制することで、浄化槽本体の省スペース化を実現しました。ブロワは省エネ基準に適合。更に省エネ化しました。低炭素社会対応浄化槽又は、環境配慮型浄化槽の基準をクリアした2口タイプブロアを採用しました。沈殿分離槽嫌気汚泥濃縮汚泥循環水逆洗排水❶沈殿分離部❸嫌気ろ床槽好気ろ床槽❼処理水槽❽消毒槽❷汚泥貯留部流入流出❹ピークカット移送AP❺接触ばっ気部❻生物ろ過部嫌気汚泥移送AP循環逆洗AP汚泥循環AP支柱工事不要なため、工期短縮とコストパフォーマンスに貢献します。DCPD(ジシクロペンタジエン)樹脂を使用することにより品質と強度の向上を図りました。これにより、戸建住宅の駐車場下設置の場合、車両総重量2.0トン以下の自動車で、積雪1m以下の地域では従来必要だった支柱工事が不要になります。※(財)日本建築センターFRP評定取得済(支柱レス工事については、行政指導に従ってください。)ポンプ槽一体型をラインアップ。狭い敷地の設置にも有効です。浄化槽の設置で放流管底が低くなってしまう場合に必要となる放流ポンプ槽を、浄化槽本体と一体化しました。ポンプケーブルは、長尺(10m)、耐塩素型を使用しています。コンクリートの段差打ち込みは不要です。●段差付基礎コンクリートが必要●設置面積は大●本体とポンプ槽の接続配管不要●簡単な掘削形状●コンクリート使用量低減いままでは…これからは…※写真はKTG-7※写真はKTG-7※写真はKTG-7※写真はKTG-7(財)日本建築センターFRP評定取得済

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