異常燃焼が起きると、自動的に燃焼をストップ。すばやく対処できるように、リモコン画面に故障箇所をエラーコードで表示します。自己診断機能リモコンが音声でご案内。操作内容や自動お湯張り完了など音声でお知らせします。音声ガイドふろ配管内の残り湯を新しいお湯で押し流します。流すお湯の温度や量については、機器が入浴人数・気温・ふろ設定温度から判断することで配管内の皮脂成分などを落としやすくなりました。スマート配管クリーン32℃、35℃の低温度のお湯の設定ができます。夏場スポーツ後のシャワー等、体温より少し低めのシャワーを浴びたい時に最適です。低温度出湯浴槽へのお湯張り量を浴槽の水位で設定できます。水位設定ガスと多量の空気を混ぜて燃焼させる予混合希薄燃焼火炎と安全性の高いバーナーを交互に並べることで、十分な火力を確保しきれいに燃焼、排気中の窒素酸化物(NOx)の濃度を大幅に低減しました。(排出NOx濃度:13Aで60ppm以下)低NOx早朝のシャワーや深夜の入浴など、お湯を使うシーンの多様化に合わせて、運転音を小さく抑えました。KZ・WZ・KSシリーズは普通の話し声よりも小さい48dB以下です。運転音48dBリモコンを使用しない時は、画面表示は自動でOFFになります。省電力モードシャワーのお湯を断続的に出した時や再出湯した時などにお湯が冷たかったり、熱かったりする「冷水サンドイッチ現象」。Q機能は、高温から低温までの広い温度域で冷水サンドイッチ現象を抑えます。Q機能追いだきを開始して湯温が設定温度付近になると熱すぎない温度で追いだきします。(条件によって「マイルド追いだき」にならない場合があります。)マイルド追いだき給湯量や給湯温度、ふろ湯張り量などをひかえめにして節約をサポートします。エコ運転モード台所リモコンにエネリングと呼ばれるグラフが表示され、ガス給湯機器で使用したガス・お湯の使用量(目安)やCO2の排出量(目安)を確認できます。エネルギーの使用状況を「見える化」し、節約をサポートします。エネルック給湯栓を開いてお湯張り開始。設定湯量で自動ストップします。給湯栓を閉じてお湯張りを終了します。(リモコン使用時)オートストップ浴槽へのお湯張り量を湯量で設定できます。湯量設定ご希望の入浴時間にセットすれば、設定時間に自動でお湯張り、沸き上げます。沸き上げ予約浴槽の湯温低下に応じて、保温間隔を可変させ効率的な保温を行います。フレックス保温浴槽の湯温を一定に保つ時間の長さを設定できます。ふろ保温時間設定ごきげんオートセンサーが人の入浴を感知し、体が湯温になれてぬるさを感じる前に自動的に設定温度までマイルド追いだきします。(入浴後約30秒後)人が入浴すると45WZ/KZ/KSWZ/KZ/KSシリーズ・従来型 WZ/KSシリーズの別売部品・仕様表・寸法図等はP.66~をご覧ください搭載された機能は機種によって異なりますので、「WZ/KZ/KSシリーズ・従来型 WZ/KSシリーズ機能比較一覧表」(P.48~51)でご確認ください。
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