CA-002T1_ガス給湯機器・浴槽
40/76

7分後服を着る出浴お湯につかる体を洗う浴室に入る服を脱ぐ入浴行動収縮期血圧※写真の物干しバーは含まれておりません。足元から浴室全体に暖気が回り込み、効率よく浴室を暖房します。(「カベピタ」浴室暖房タイプ専用)※ 浴室乾燥を行うには建物側の換気扇とリレーセット(WF-RS100V)が必要です。衣類乾燥機能を追加する際のご注意「カベピタ」暖房システム自体には換気機能がないため、乾燥機能を使用するには別途換気扇が必要になります。既存の浴室に換気扇が付いているか、または後から取り付けできる構造になっている場合に限り、乾燥機能の対応が可能です。リレーセットWF-RS100V浴室温の違いによる入浴時の血圧変化WF-DTS-2(1050サイズ)/ WF-DT-3(1100サイズ)/ WF-DT-4(1200サイズ)■ 切替ユニット WF-KU-3S※暖房カベピタ専用別売部品についてはP.57をご覧ください。※ 写真は1100サイズ浴室暖房タイプ浴槽です。1050サイズ1100サイズ1200サイズポイント安心安心リラックススマートホワイト(WH)リラックスエコ40湯温で急激に血圧低下寒さで血圧上昇出典:東京ガス NEWS LETTER 話のたまご2013年11月号125mmHg120mmHg115mmHg110mmHg105mmHg100mmHg95mmHg90mmHg10℃出典: Kanda, et al., K,Effects of the Thermal Conditions of the Dressing Room and Bathroom on Physiological Responses during Bathing 10℃17.5℃25℃25℃15分後23分後ヒートショックとは・・・急激な温度変化で脈拍や血圧に影響が出る現象です。入浴時、寒い浴室では血圧が急激に変化 ヒートショックは、血圧と深く関係しています。血圧は、血管の拡張・収縮により変動します。血管が収縮すると血圧は上昇し、拡張すると血圧は下がります。急激な温度変化があると血圧も急変動し、体に影響を及ぼします。これがヒートショックです。 入浴時は血圧の急変動が起こりやすい環境です。入浴するときの血圧変動(右図参照)を見ると、暖かい室内から寒い脱衣室で服を脱ぐと血管が収縮し、血圧が上がり、さらに寒い浴室で血圧が上がっていることがわかります。寒さで血圧が上がった状態から、お湯につかると血行が良くなり血管が拡張し、今度は血圧が急激に下がります。それにより、脳出血や心筋梗塞など深刻な事故が発生する危険性があります。設定予約で入浴前に浴室を暖かく安心入浴前に暖めておけば、浴室と居室との温度差によるヒートショック予防になります。お湯張りと暖房をセットで設定予約できるので、お好みの時刻にポカポカの浴室で入浴できます。姿勢がラクなひじ掛け簡易梱包カラー必要部材■浴槽本体(浴室暖房タイプ)■ 暖房端末 FRP浴槽シリーズ製品の特長深さ500mmでまたぎやすいすべりにくい底部凹凸パターンひろびろとした節水浴槽衣類乾燥機能をプラス別売部品浅型浴槽 HKシリーズ暖房タイプ

元のページ  ../index.html#40

このブックを見る