AA-041B1_システムバスルーム_フェリテプラス・フェリテ
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180〈バスルームの工事区分〉工事区分作業名称(区分)元請工事業バスルーム取付作業内容(新築の場合を想定)事前工事設置基礎、設置床の工事○バスルーム設置の土間コンクリート敷設、設置床工事窓サッシの下地工事○建築躯体への窓の取付け給排水配管事前工事○バスルーム設置の給水・給湯配管、排水管の工事換気扇の事前ダクト工事○バスルームの専用ダクト事前工事、壁穴加工給湯機専用配管事前工事○風呂追いだき、ミスト配管等の事前工事バスルーム専用電気配線事前工事○バスルーム照明、換気扇、スイッチ等の事前配線工事本体の取付・設置洗場パンの取付・設置□バスルーム専用の洗場パンを所定の位置に設置バスルーム専用排水トラップの取付□洗い場、浴槽パンへの排水トラップ取付壁パネルの組立・設置□バスルームパネル部材の加工と組立天井・浴槽の取付・設置□天井部材、浴槽部材の取付内装品、器具類の取付□カウンター、鏡、握りバー他水栓類の組立・取付□水栓類の組立、バスルーム部材への取付バスルーム専用換気扇の取付□バスルーム天井への取付風呂追だき部品の取付□追いだき金具、専用リモコンの取付給湯機用リモコンの取付□壁パネルの加工・組立バスルーム照明の取付□照明器具のバスルーム天井またはパネルの加工・取付その他バスルーム関連電化機器取付□電化品オプション品の取付シリコンの充填□接合部、仕上げ部ヘのシリコンの塗布・充填窓サッシの取付□バスルーム構成部材の窓サッシの組立・取付試運転、完成品検査(注記1)□完成後の試運転、性能確認検査事後工事建築外壁の穴あけ○建築壁の躯体加工作業排気ダクトの敷設工事○バスルーム換気扇のダクト事後敷設工事バスルーム換気扇と排気ダクト接続工事○建築ダクトと換気扇の接続、検査工事バスルーム換気扇の電気・アース接続工事○建築の屋内配線と配線器具、アース工事ウエザーカバーの外壁取付○建築の外装仕上げ工事給水・給湯配管と水栓の接続工事○給水・給湯の一次側との接続、検査工事建築排水管との接続工事○バスルーム排水組立側と建築排水管の接続・検査給湯機本体工事(試運転・確認)○機器の設置工事(ガス、電気工事を含む)内装仕上げ工事○床、ドア額縁、脱衣場仕上げ工事バスルーム電源配線、接続工事○バスルーム機器の事後電気工事天井裏の電源、スイッチ工事○バスルーム全体の電気器具、配線接続工事注記1 製品の完成品検査、試運転は、事後工事完成後行う場合が多い。事前工事設置前工事事後工事設置後工事バスルーム取付・設置大工工事電気工事建具工事管工事・取付下地工事・事前給排水工事・事前電気工事・事前ガス工事大工工事電気工事建具工事管工事搬入・開梱取付・設置清掃・検査付属品取付・給排水接続工事・電気配線接続工事・ガス接続工事・内装仕上げ工事建設工事区分非建設業2-8 工事区分について工事区分に関しては、キッチン・バス工業会のガイドラインに基づき、バスルームの本体取付・設置と関連工事(建設工事)である大工工事、電気工事、ガス配管工事、管工事(給排水)、建具工事などを区別しています。建設工事は関連する法令・規定に従って法的有資格者による工事が必要になります。流通業者様(販売店様等)からの発注で下請けとして「本体の取付・設置」を行う場合は、建設工事区分と「バスルーム本体取付・設置」を区別して行ってください。2-7 電気工事換気扇・照明器具等の電気器具類の配線接続は別途工事です。詳しくは「2-8 工事区分について」を参照ください。器具によってはアースが必要になる場合もありますので、「5.器具の設計資料」に記載の各器具の注意事項をよくお読みください。※�換気扇と照明のスイッチは別々に設けてください。内線規定によりバスルーム内にコンセントは付けられません。■窓の開口範囲窓を取り付ける場合、窓・窓接続枠の大きさに合わせて壁パネルを開口してください。ただし、壁パネル端より100mm以上のクリアランスを確保してください。また、浴槽側に握りバーを取り付けた場合、握りバーを避けた位置での開口をお願いします。2-6 給湯機について全ての機種に強制循環タイプの追いだき機能のある給湯機を使用できます。自然循環タイプは使用できません。■ガス事業法の設置指導基準〈給湯機設置について〉給湯機を設置する場合はガス会社の設置指導基準に従ってください。〈窓との離隔距離〉排気が開放された窓から室内に流入しないよう十分な距離を確保してください。上方に窓がある場合は600mm以上(排気口が給湯機の前面にある場合は300mm以上)、側方に窓がある場合は150mm以上離してください。●�バスルームの内部に給湯機のリモコンを取り付ける場合はよく打ち合わせを行い水のかかりにくい位置に取り付けてください(別途工事)。600以上窓上方 の窓側方 の窓150以上側方 の窓不燃材150以上壁下端壁下端壁下端2枚のパネルにまたがる場合1枚のパネルに納まる場合浴槽側に握りバーを取り付けた場合100以上100以上100以上100以上17060以上最小切り欠き寸法100100以上100以上100以上100以上窓開口可能範囲窓開口可能範囲窓開口可能範囲窓開口可能範囲壁下端100以上

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