AA-041B1_システムバスルーム_フェリテプラス・フェリテ
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1681 取付・設置前の準備1-1 搬入と取付・設置■搬入と取付・設置搬入と取付・設置時期は木造軸組み工法の場合、間柱が入る直前が最適です。パネル工法では間仕切り壁を建て込む前に搬入を終わらせてください。建築側の都合上、やむをえず間柱や間仕切りの建て込み以降に行なう場合でも、搬入経路を確保した上でドアを取り付ける一面は全面開口としてください。バスルームの給水・給湯配管と設備配管のジョイント部は点検・メンテナンスができるように脱衣室の床などに点検口及び作業スペースを設けてください。•ボルト脚方式の場合、土間コンクリートが打設してあること。•窓部開口が開いていること。•窓サッシが取り付けてあり埋め戻しが完了していること。•換気扇用のダクトの穴が開いていること。木造軸組構造の場合RC・ALC構造の場合■間柱間隔の調整(吊り架台仕様)吊り架台仕様の設置方式は、吊り架台を土台・梁上に架ける構造になりますので、吊り架台取付位置図(弊社営業担当までお問合わせください)を参考に間柱間隔の調整をしてください。また、パネル工法では、取付スペースの確保をお願いします。土間コンクリート窓部開口窓サッシ換気扇用ダクト穴埋め戻し1-2 設置面の準備■土台布基礎給水・給湯配管の接続や床まわりのレベル調整のため、設置面が布基礎で囲まれている場合はドア側の布基礎に開口(幅800以上)を設けてください。また木造軸組み工法の場合、火打ち土台があるとバスルームを設置できませんので火打ち土台のない構造体にしてください。火打ち土台大引き土台幅120mm以内基礎幅150mm以内吊り架台羽子板ボルト吊り架台芯アンカーボルト土台布基礎・大引き・火打ち土台が入ってい る場合設置できません。・吊り架台を使用の場合・吊り架台が羽子板ボルト・アンカー ボルトに当り取り付けできません。土間コンクリートGL▼100mm程度割栗石■土間コンクリートボルト脚仕様の場合、浴槽にお湯を入れた状態で500〜900kgの総質量となることを考慮して、割栗石を敷設したうえで土間コンクリートを100mm程度打設してください。■階上に設置の場合〈ボルト脚仕様〉ボルト脚の下には十分な強度の根太(90角以上)と合板(t12)などを配してください。〈吊り架台仕様〉取付・設置時の階下の天井を開放状態としてください。
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