CD-010C1_エコキュート_日立AP総合カタログ
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エコキュート[水道直圧給湯]フルオート 標準タンク5センサーによる検知や学習機能などにより、効率的な制御を行います。[ 省エネ保温]・[入浴検知追いだき]などに加え[節約サポート機能]を新搭載インテリジェント制御省エネ保温浴そうのお湯の温度をセンサーで検知し、お湯の温度低下時間などを学習します。自動保温に比べ、検知する回数を少なくすることで、ふろ保温時最大約35% の省エネになります。*1●湯はり完了[ 省エネ保温]の場合学習した時間になるとセンサーで検知し湯温が低下していたら自動で保温します。前日に学習したお湯の温度低下時間によって検知する回数を少なくします。*1 外気温7℃。タンク湯温75℃。浴そう湯量180L。設定温度42℃。ふろ配管呼径13A。架橋ポリエチレン管10m。断熱材10mm。 高断熱浴そう(保温性能:2時間当たりの温度低下約1℃)使用。ふろ湯はり完了後120分保温した場合の比較。ふろ保温性能学習後。 省エネ保温時:1,600kJ。自動保温時:2,460kJ。約15分約15分ごとにセンサーで検知し、湯温が低下していたら自動で保温します。自動保温の場合自動保温中は、湯温検知と保温を繰り返します。約15分○P.5-6は、[水道直圧給湯]フルオート 標準タンクの特長を紹介しています。入浴検知追いだき沸き増し節約入浴により浴そうの水位が上昇するとセンサーでお湯の温度を検知し必要に応じてすばやく追いだきします。前日までの7日間のお湯の使用状況を学習し、深夜時間帯以外は「湯切れ防止」による沸き上げをできるだけ行わないようにして電気代を節約する機能です。お好み量沸き増し[お好み量沸き増し]設定時は、リモコンのタンクの残湯量目盛に応じ、沸き増し量が選べます。選んだ残湯量目盛になるまで沸き増しします。※お湯の使用量が多い場合は、昼間も沸き増しすることがあります。 ※使い始めは、お湯の使用量を学習して最も効率良くお湯を沸かす工場出荷時設定の「おまかせ 節約」をおすすめします。頻繁にお湯が足りなくなる場合は「沸き上げモード」を変更してご使用ください。「おまかせ 節約」から「おまかせ 多め」に変更した場合、効率が低下し、消費電力量が増える場合があります。前日までの7日間の平均使用量に応じた湯量を深夜時間帯に沸き上げます。お湯の残りが少なくなるように、少なめに沸き上げる設定です。前日までの7日間の最大使用量に応じた湯量を深夜時間帯に沸き上げます。お湯が不足(湯切れ)しにくいように、多めに沸き上げる設定です。おまかせ 節約(工場出荷時)おまかせ 多めお湯の使用状況に合わせた湯量を学習し、効率よくお湯を沸かす機能をもった2種類の沸き上げモード。沸き上げモード※イメージ図※入浴検知 追いだきの 動作イメージ図※お湯の使用量が多い場合は、昼間も沸き増しすることがあります。入浴を検知必要に応じて追いだきを開始
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