あおSOLAR太陽光発電システムパンフ
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2太陽光発電の「?」を「!」に。よくあるQ&A。太陽光発電システムは、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換して利用します。太陽の熱を利用して水を温め、お風呂や台所の給湯に利用する「太陽熱温水器」とは全く違うものです。太陽熱温水器は「お湯」を作ります。太陽光発電は「電気」を作ります。Q.太陽光発電で作るのはお湯ですか?A.違います。電気をつくります。余った電気は電力会社に売ることができます。自動的に電力会社の電力系統に送り、売電するようになっていますので電気を無駄にすることはありません。A.電力会社に売却します。Q.余った電気はどうするの?地球にやさしいエネルギーとして注目されている太陽光発電。導入戸数も徐々に増えて、2020年には約530万戸の家に導入される見通しです。※出典 太陽光発電協会発行 光発電No.332005年2020年2005年:約32万戸2020年:約530万戸2005年の約20倍!※2005年現在A.日本全国で約32万戸に導入されています。Q.実際に導入している家はどれくらい?※自然災害による太陽電池モジュール及びシステム機器への被害を保障するものではございません。※建物の構造、築年数、設置条件などにより強度の度合いは異なります。機器自体は表面が強化ガラスで保護されているモジュールの場合、10年以上の長寿命を誇ります。また災害時には、非常用電源としても使えます。地震や雷などの災害にも強い!Q.地震や台風がきても耐えられる?A.建物の屋根と同等の強度があります。償却期間を縮めるには、年間の削減電気代を大きくすることがポイント。「省エネタイプ」の機器を使う「オール電化にする」などの対策で償却期間が短縮されます。※上記は天候、及びお客様の電力御使用状況により変動する可能性があります。※各数値に関しては、メーカーにて保証を行うものではありません。※国以外にも、各自治体で助成金/補助金の制度があります。詳しくは営業担当者へお問い合わせください。※金額は、当社試算によります。■初期費用が250万円の場合…年間電気料金節約額3万円/年余剰電力販売額13万円/年+=約15年で元がとれます。Q.何年ぐらいで設置費用の元がとれる?A.一般的に15年ぐらいと言われています。曇りや雨の日は、確かに発電量は下がります。そういったときは電力会社から供給される電気を使用しますので、電気が止まってしまうということはありません。太陽光で発電電力会社から買電曇りの日は、太陽光発電で足りない電力を電力会社から買電してまかないます。A.ご安心ください。電気はいつでも使えます。Q.曇りや雨の日には電気は使えないの?消費電力発電電力買電買電売電消費電力が少なく、発電量の多い昼間は、余剰電力を売却。朝夜昼太陽光発電でまかなう電気初期費用250万円(4.2kWシステム)国からの補助金20.1万円−

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