お手入れの仕方 - キッチンフード キッチン

ポイント

換気扇の汚れは、長期間放置するとほこりに油汚れがつき、その上にまたほこりが、という具合に汚れが幾層にも重なっていきます。その上調理の熱が加わると、ベトついて手におえない汚れに。こうなるとモーターにも負担がかかり、換気機能も低下してしまいます。
だからこそ、ふだんからのお手入れが大切なのです。
※お手入れの詳細は、機器の取扱説明書を参照願います。

毎日のお手入れ

フード本体はぬるま湯でかたく絞った布で拭き仕上げます。

月に1度のお手入れ

  • フード本体は、テッシュペーパーをはり、その上から台所用中性洗剤をスプレーして15~30分後にペーパーごと拭き取り、お湯で拭きあげで、乾いた布で拭いて仕上げます。
  • フィルターは、取り外してキッチンペーパーをフィルターに巻き、台所用中性洗剤をスプレーするか、つけ置きをして30~40分後に、スポンジや歯ブラシを使って汚れを洗いだし、お湯で洗い流して、乾かして仕上げます。

半年に1度のお手入れ

  • ファンは、取り外してキッチンペーパーを巻き、台所用中性洗剤をスプレーするか、つけ置きをして15~30分後にペーパーごと拭き取ります。細かい部分はクリームクレンザーをつけた歯ブラシなどでこすり、お湯で洗い流して、乾かして仕上げます。
  • 本体内側は、キッチンペーパーをはり、その上から台所用中性洗剤をスプレーをして15~30分後にペーパーごと拭き取り、お湯で拭きあげで、乾いた布で拭いて仕上げます。

コラム

  • お手入れの作業に入る前に必ず電源スイッチをOFFにして下さい。コンセントのついているものは、抜いてから作業をして下さい。
  • モーター部分には、水や洗剤を絶対かけないで下さい。故障の原因になります。
  • 強い洗剤の「つけ置き」は、アルミ部品・フッ素コーティング部品・本体塗装を変色したり、はがしたりしてしまうことがあります。汚れが軽いうちに台所用中性洗剤でお掃除を心がけて下さい。

ご利用の商品について

ご利用の商品によっては、お手入れ内容や頻度が異なる場合があります。お手入れ方法の詳細については、お手持ちの取扱説明書をご覧ください。
また取扱説明書ページより、各取扱説明書がご覧いただけます。