お手入れの仕方 - キャビネット・扉 キッチン

ポイント

キャビネットの中に、ものがびっしり詰め込まれていかせんか?キャビネットのお掃除をラクにするコツは、70%収納。掃除するときも、中のものを全部出す必要がないため、こまめなお掃除が苦になりません。

毎日のお手入れ

水ぬれや汚れを見つけたら、その都度乾いた布で拭きとります。

月に1度のお手入れ

キャビネット(外部)・扉

ぬるま湯で薄めた台所中性洗剤を布につけて拭きます。次にお湯をかたく絞った布で洗剤分を拭き取った後、から拭きします。又キャビネットや扉が濡れていたら、都度拭き取ります。

キャビネット内部

カビ予防のためにも定期的に扉を開け放して風を通しましょう。収納は、100%詰め込んでしまわず、70%程度におさえておくと、風通しがよく、お手入れもラクです。中のものを動かしながら、ぬるま湯でかたく絞った布で拭き、その後から拭きします。

取っ手

台所用中性洗剤をつけ、ぬるま湯でかたく絞った布で拭きます。細かい部分は、割り箸等に布を巻きつけ、台所用中性洗剤をつけてこすります。最後に水拭き後、から拭きで仕上げます。

コラム

通気をよく

湿気がこもりやすい場所なので、カビやニオイ対策として一番必要なのが通気性です。
時々は扉を開けて、中の空気を動かすようにしましょう。又、水拭きした時は乾くまで扉は開けておきましょう。

ニオイ対策

消毒用エタノールや台所用漂白剤を含んだ、かたく絞った布で拭きましょう。手軽な脱臭方法としては、冷蔵庫脱臭剤や使用済みのコーヒーの粉も最適です。

収納対策

収納には、かごや空き箱、紙を用意し、これらを底に置いてから、物を入れるようにしましょう。
キャビネット底板のお手入れが簡単です。又、調味料のビン、ボトル類は、底を水拭きしてからしまうように習慣づけましょう。

ご利用の商品について

ご利用の商品によっては、お手入れ内容や頻度が異なる場合があります。お手入れ方法の詳細については、お手持ちの取扱説明書をご覧ください。
また取扱説明書ページより、各取扱説明書がご覧いただけます。