省スペース・省電力

省スペース・省電力

新たな処理方式を採用し、省スペース化を実現しました。

汚泥濃縮とばっ気による生物処理を行い、汚泥の発生量を抑制することで、浄化槽本体の省スペース化を実現しました。

支柱工事不要なため、工期短縮とコストパフォーマンスに貢献します。

DCPD(ジシクロペンタジエン)樹脂を使用することにより品質と強度の向上を図りました。これにより、戸建住宅の駐車場下設置の場合、車両総重量2.0トン以下の自動車で、積雪1m以下の地域では従来必要だった支柱工事が不要になります。
(支柱レス工事については、行政指導に従ってください。)
※(財)日本建築センターFRP評定取得済

ポンプ槽一体型をラインアップ。狭い敷地の設置にも有効です。

浄化槽の設置で放流管底が低くなってしまう場合に必要となる放流ポンプ槽を、浄化槽本体と一体化しました。ポンプケーブルは、長尺(10m)、耐塩素型を使用しています。

ブロワは省エネ基準に適合。更に省エネ化しました。

低炭素社会対応浄化槽⼜は、環境配慮型浄化槽の基準をクリアした2⼝タイプブロアを採⽤しました。

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