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210 Kanarie本カタログの記載価格には、消費税、配送・設置調整費、部材・工事費、使用済み商品の引き取り費などは含まれておりません。間口別プラン価格表ワイドカウンターⅠ 型L 型キッチンファニチャー単品価格表図面情報ワークフロントその他アイランドキッチンフード・加熱機器レイアウト上のご注意● 火災予防条例により、加熱機器の周囲が不燃材で有効に仕上げられていない場合は、離隔距離を確保することが定められています。離隔距離は下記が一般的ですが、機種や地域により異なる場合があります。詳しくは機器の設置説明書をご確認の上、所轄の消防署等にお問い合わせください。注意(トッププレート幅60cmのコンロ)(トッププレート幅75cmのコンロ)(側方離隔は右図参照)(トッププレート幅60cmのコンロ)(トッププレート幅75cmのコンロ)(奥行600の場合はバックガード側がコンロに近づきます。)トッププレート6008001000(間口90cmのキッチンフード)10010015065050不燃吊戸棚キッチンフードコンロ不燃仕様グリスフィルターバックガードバックガード150(トッププレート幅60cmのコンロ)(トッププレート幅75cmのコンロ)7515075A100(奥行600の場合はバックガード側がコンロに近づきます。)650キッチンフード幅とコンロ幅●ガスコンロの場合はキッチンフードはコンロの上方を覆うこと。(幅75cmトッププレートのコンロの場合は、間口90cm用のキッチンフードをおすすめします。)●IHヒーターの場合は発熱体リング外周から100mm広げた幅以上であること。フード側方離隔●キッチンフードの側方100mm以内は可燃物の設置不可。※向かい合う側板が不燃仕様の場合(不燃吊戸棚等)は隣接可能。コンロ側方離隔●発熱体リング外周から100mm以上。※トッププレート幅が75cmの場合はトッププレート外側以上としてください。コンロ側方離隔●トッププレート端から150mm以上。※トッププレート幅が75cmの場合は75mm以上。コンロ後方離隔A寸法は中央部(後方)のヒーター種類により異なります。●ラジエントヒーターの場合は発熱体リング外周から150mm以上。 (人造大理石製ワークトップでバックガードの離隔がとれない場合は必ずバックガードカバーを設置してください。)●IHヒーターの場合は発熱体リング外周から100mm以上。コンロ後方離隔●トッププレート端から150mm以上。※防火性能評定が後方50mm以上の場合は50mm以上。 (人造大理石製ワークトップでバックガードの離隔がとれない場合は必ずバックガードカバーを設置してください。)コンロ上方離隔●コンロのトッププレートから1000mm以上。●上方がキッチンフードまたは不燃材で覆われている場合は800mm以上。※全口Siセンサーかつ防火性能評定を取得したガスコンロまたは特定安全IH調理器適合品(本カタログに掲載しているガスコンロおよびラジエントヒーターのないIHクッキングヒーター)のみ、600mm以上。(キッチンフードはグリスフィルターまでの距離。フィルターレスはフード下端を基準としてください。)●間口75cmのキッチンフードの場合、吊戸棚は底面も不燃仕様である必要があります。正面図上面図(ガスコンロの場合)上面図(IHクッキングヒーターの場合)不燃仕様以外の吊戸棚等におけるレイアウト上のご注意● フラップ吊戸棚、コーナー吊戸棚、スイングダウンウォール付き吊戸棚、電動昇降吊戸棚は不燃仕様ではありません。これらを含む不燃仕様ではない吊戸棚をキッチンフードの横に隣接して設置することは火災予防条例により禁止されています。なお、不燃仕様以外の吊戸棚を設置する場合および、コンビネーションラック、パイプ棚、アイレベル収納、ハンディーゾーン収納等の、キッチンフードおよび加熱機器との離隔距離については上記をご参照ください。ワークフロントにおける防熱板について● ガスコンロにRD640STSをお選びの場合は、別売のワークフロント用防熱板を必ずご使用ください。それ以外のガスコンロは防火性能評定が後方50㎜以上のため、防熱板の設置は任意ですが本カタログ記載以外のガスコンロを設置する場合は、防火評定ラベルを必ずご確認ください。また、奥行60cmのキッチンセットとワークフロントを組み合わせる場合は、シンクキャビネットに付属のバックガードカバーを使用せず、ワークフロント用防熱板を必ずご使用ください(バックガードカバーではカウンタートップまで覆うことができません)。なお、ワークフロントのステンレスキャビネットをコンロ後方にレイアウトすることは、収納物への引火のおそれがあるため行わないでください。人造大理石ワークトップのバックガードについて● 人造大理石は可燃物です。奥行き60㎝キッチンプランで人造大理石ワークトップを組み合わせる場合は、必ずシンクキャビネットに付属のバックガードカバーを設置してください。また、奥行き65㎝のキッチンであっても、ガスコンロにRD640STSをお選びの場合は、別売のバックガードカバー(BGC-1)を必ずご使用ください。それ以外のガスコンロは防火性能評定が後方50㎜以上のため、バックガードカバーの設置は任意ですが本カタログ記載以外のガスコンロを設置する場合は、防火評定ラベルを必ずご確認ください。

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